古銭の鑑定で最重要視さてれることは、本物か偽物かを見分ける方法です。ここでは、小判、大判、丁銀について説明していきます。
小判は、偽造品が比較的多くはありません。金判に桐極印、壱両、光次などとうたれています。この極印に注意が必要です。そのほかでは、元禄、安政、万延年間に発行された小判には偽造品もみうけられます。購入の際には、本物であることを確認してください。
大判は、偽物が最も多く見受けられます。天正大判から万延大判まで、すべてに偽物が見受けられます。大判の桐極印は年代にによってすべてちがっています。また墨書もちがいます。
桐極印と墨書に注意して、偽造品を購入しないようにしましょう。
丁銀は、多くの偽造品が造られています。とくに目立つのは、二つ宝、三つ宝、永字、四つ宝丁銀などと言われています。丁銀は、各時代で銀の質が違います。それぞれの時代の銀の質を知り、極印に注意して偽造品を購入しないようにすることが大切です。
また、古い時代に発行された貨幣のなかには、本物か偽物か判断がつきにくいものもあります。

