記念コインも大きなくくりの中では、当然、古銭に属します。つまりは日本でいえば
江戸や明治で流通していた100円金貨や50円銀貨もあれば、長野オリンピックの開会を祝して発行された500円玉のようなコインもあるということです。
そしてこれには一定のルールがあって、自身の持っている貨幣の価値を鑑定する上では次の2点を抑えておくことが大切です。
まずは材質(素材)は何かということ。次に、発行枚数および造幣された時代はいつかということです。
これは国内の記念コインだけでなく、外国のアメリカや中国、オーストラリアのドル
セントについても共通して言えることです。
この材質(素材)と発行枚数および造幣された時代という二つの条件がレアなほどプレミアが付き、買取価格も上昇していきます。
大きなプレミア価値がついた一例をあげるなら、寛永通宝があります。江戸時代の金貨でその評価額は1枚20〜30万円ほどの値打ちがあります。
これには理由があって、相当昔のもので現存する枚数が限られていること。さらに、金貨であることが、その記念硬貨の価値をあげています。

